放課後等デイサービス・ちびっ子ステーションを利用する児童と学童保育所・ちびっ子ステーションを利用する児童とが同じ敷地内で月1回の合同誕生日会及び療育プログラムを通して同じ体験等をすること(お互いを理解しあえる機会を数多く持つこと)で、これからのそれぞれの人生を楽しく充実した生活を送ることができます。
平等の精神(人はすべて平等)
協調の意識(人は一人では生きていけない)
感謝の気持(人は多くの人に支えられている)
個人の尊重(人はそれぞれ秀でた能力がある)
世の中に、すべてに秀でた完璧な人はおりません。
誰でも、得意なこと、不得意なこと、できること、できないこと、分かること、分からないこと・・・などなど、一人ひとり、それぞれの能力、体力、技量をもっています。
それなのに、どうして人は、世の中を見渡し、「これはよい、これはよくない」とあらゆる事象を比べるのでしょうか?
人は誰もが、役立つ力をもっています。全ての人が、必要とされてこの世に生を受けています。
あらゆる人の「役立つ力」を引出し、育み、住みよい社会環境を築いていくのが地域の大きな役割であると考えます。
「放課後等デイサービス・ちびっ子ステーション」と「学童保育所・ちびっ子ステーション」とは同一敷地内にあります。月1回の合同誕生日会等を通してお互い手を取り合い、相手を理解しあうことのできる『ちびっ子ステーション』をめざします。
村岡真治先生の書籍を紹介します。
放課後等デイサービス・ちびっ子ステーションを開設するにあたり
参考にさせていただいた貴重な書籍です。
保護者向け無料説明・体験、見学を随時受付中です。
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